あなたはひとりじゃない
こんばんは。
またしても更新途絶えましたね(^^;;
まぁのーんびり気長にね(笑)
年明けツアー発表して早4ヶ月になっちゃうんですね。
あっという間!!
(こうして年を取っていくんだなぁとしみじみ)
そんなこんなでツアー初日を迎えたわけですが…無事に札幌を終えて何よりです(^^)
NEVERLANDのURnotaroneがね、
とても私の心境と被るんですよ。
(話のフリ下手くそ)
拝啓あの日の僕へ から始まるこの曲。
小学校の時から動物が好きで私は大人になっても動物と関わる仕事をするんだってあの時から思っていましたし、高校卒業後の進路もすんなり決めていました。
しかし、母親からは『命を扱うって大変なんだよ』って反対されたこともありました。
友達からは『トリマーなんて趣味の延長でしょ?』って笑われたこともありました。
確かに給料も悪いし、待遇もかなり下です。
でもやっぱり私にはコレしかなくて。
専門卒業後は動物看護師兼トリマーとして就職しました。
専門の専攻はトリマーだったので看護の知識は一から働きながら勉強する毎日であっという間に過ぎていく毎日。
この業界は4月が一番忙しい時で、その次から働き始めるのはとても酷でした。
毎日怒鳴られて失敗して。
朝電車に乗る前には過呼吸になりそうになりながらも有給なんて勿論ないし休めるわけもなく毎日出勤していました。
あんなに臨んでいた仕事なのに。
ただただ辛かった。
何度も辞めたいって思った。
4月始まって1週間も経たないうちに突きつけられる現実。
出来ない自分にも腹が立って悔しくて。
ダメだってわかっているのに仕事中に涙が出ちゃって隠れて泣いてた時もありました(笑)
【私って本当にこの仕事がしたかったのかなぁ】
【大好きだったはずの犬を嫌いになるかもしれない】
って、なんだ思ったことか。
好きでこの仕事を目指したのに。
私の覚悟は甘かったのかもしれませんね。
この一年間本当に悩みました。
本当に自分には向いてないんじゃないか?
私には命を扱う責任がないんじゃないか?
毎日毎日夜寝る前になると考えて次の日を考えるだけで涙が出るっていうサイクル。
あの時は病んでたなぁって思います(笑)
そりゃあ病むよね。
朝7時に家を出て8時には出勤。
終わるのは19:30。
家に着くのは20:30で殆ど寝に帰ってるようなものでしょう?
自分の時間すらなくてご飯食べてお風呂に入って寝るだけの毎日。
どれだけ休みが幸せか。
未だに8時までに家に帰ってくることはないです(笑)
12時間以上外にいるのか……
実際社会人なんてこんなものなのかな??って考えてないとやっていかない本当(笑)
最後のこの歌詞がとても好きです。
あの時を思い出すとまだ頑張れるなって思えます。
たくさん、たっくさん迷って悩んで泣いて。
『向いてるか向いてないかなんて一生わからない。でもいつか私にはコレしかないんだって思う日がくるよ』って先輩から言われました。
確かに一年経ってもまだ向いてるか向いてないかわかりません。
前まではこの仕事以外も私ならやれるしそっちの方が合ってるかも。って思ってたんですけどやっぱりこの仕事しかないのかもなって思えるようになってきました。
まだ毎日悩みます。
答えが出ない悩みを毎日ひたすら。
私は小さな命を大切に扱えてるだろうか?優しく出来ているんだろうか??
私はただ苦しめているだけなんじゃないか。
毎日が反省で勉強です。
たくさん悩みます。
この曲を聴くと
って背中をそっと押してくれるようなそんな歌です。
毎日通勤前に聴くようになりました(笑)
この曲が生で目の前で聴ける日がもう直ぐだった思うとワクワクしますね(笑)
今の1番のモチベーションはそこなのです(笑)
素敵な国へいざ!!
*1:今はここで立っています
誰かに笑われた夢を今もココで見続けています
*2:時に見失いそうになって時に全てをあきらめて。あせって望んでは傷ついた
*3:それでもどこかで明日を諦めてないから今日もまた傷だらけのこの足でなんとか立ってる
*4:確かな答えは何処にもないから探すんだ恐れないでその足で迷っていい何度も諦めるかって言えばいい。今までの超えた日々が僕らにはあるじゃないか
*5:あの日つまずいてしゃがみこんでしまうほどの痛みさえわきだしてかけだして助走に変えていけるように
*6:ああどうか力を貸してくれないか昨日までの僕よ共に乗り越えてきたじゃないか。僕ら誓うよ一切引かないし一切負けない。生まれた日から今日までの僕が見てる明日もそう 少しずつ前へ
*7:それでもいいんだよ。
一緒に頑張ろう。
過去の自分が付いているでしょう?